当事務所は、2023年に創立60周年を迎えます。現在に至るまで扱った法律問題や受任事件の種類や件数は数知れません。
扱った事件や裁判等のノウハウは事務所で蓄積され、弁護士間で共有されることで大きなバックボーンになっています。
従って、法律問題であればどのようなものでも扱いますが、とりわけ、次に挙げる問題については特に得意としています。
また、ご指定いただければ女性の弁護士にご相談いただくことも可能です。
素人判断は時に取り返しのつかないことになる恐れがあります。「こんなこと相談できない」と思われるようなことでも、お気軽にご相談ください。
医療過誤を巡る問題
弁護士はもちろん裁判官も、医学的知識が乏しいのが一般的であり、医療過誤を巡る訴訟の難易度は高い傾向にあります。当事務所は医療訴訟の件数が和歌山県内でも上位であり、多くの事件を解決へと導いてきました。
男女のトラブルを巡る問題
離婚やそれに伴う親権や養育費の取り決め、家庭内暴力や婚約破棄、不倫に対する慰謝料請求など男女間のトラブルは多岐に渡ります。話し合いによる解決が難しく、こじれそうな場合は、専門家に相談してみるのも有効な手段です。
相続を巡る問題
争いを生むことも珍しくない相続。相続法の改定内容も踏まえつつ、遺産分割や相続放棄など、様々な内容を慎重に検討する必要があります。争族という結果を招かないために、遺言書の作成に始まり各種業務を取り扱っています。
刑事事件・少年事件
刑事事件や少年事件は、弁護士の関わる基本的な業務の一つです。警察/検察・裁判所・被害者の方への対応、当事者の保釈等の獲得・社会復帰など、依頼者様の目線に立ちながら、事件の内容に応じて適切に取り組み、解決へと導きます。
雇用や未払い残業代を巡る問題
突然解雇を言い渡されたが納得がいかない、残業代が支払われないー。このようなご相談がよく寄せられます。雇用に関するトラブルの際は、法的な観点から、依頼者様の権利を守るべくお力添えいたします。
債務や過払いを巡る問題
債務整理の手段は多く分けて4つあり、それぞれ様々な手続きが必要となります。依頼者様の債務総額や収入・ローンの有無などに応じて、適切な手続きをご提案いたします。過払い金を抱える方もお気軽にご相談ください。
交通事故を巡る問題
交通事故に遭えば、被害者はもちろん、加害者も大変です。破損の弁償、治療費の請求、保険会社への対応、後遺障害に関してなど、事故直後から示談成立前に至るまで、あらゆる局面でご相談いただけます。
企業経営を巡る問題(顧問)
企業経営は様々な法的リスクをはらむものです。「そろそろ顧問弁護士を持った方が良いかもしれない」とお考えの経営者の方は、ぜひ一度「どんなものなのか」とお声がけください。日常業務から訴訟まで、お気軽にご相談いただけます。
欠陥住宅を巡る問題
欠陥住宅問題に関しては、建設前の調査や処置不足、設計ミスや手抜き工事など、生じている欠陥の原因に応じた対応が必要となります。損害賠償請求や修繕など、建築士と連携を取りながら解決へと導きます。
犯罪に巻き込まれたら…
犯罪被害に遭ったときの精神的負担は計り知れません。しかしそんな中でも場合によっては様々な対応を迫られます。加害者側弁護人との示談交渉や損害賠償命令の申立て代理など、依頼者様の目線に立ってサポートいたします。
まずはお気軽に無料初回相談にお申し込みください。